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お知らせ・展示会情報

2025.12.08

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共和工機主催 JIMTOF招待会について

弊社では、2年に1度行われます「日本工作機械見本市 JIMTOF」に合わせて、その前日にユーザー様やメーカー様を対象とした招待会を開催しています。前回行われました2024年11月4日の様子と共に、弊社の魅力の一つでもあるこの「日本工作機械見本市招待会」についてご紹介していきます。

 

日本工作機械見本市招待会について

JIMTOFは60周年を迎え、1962年に大阪で第1回が開催され、1964年に東京で第2回が開催されました。弊社もJIMTOF第1回目から招待会を実施している、歴史ある招待会と今では定着しています。弊社の招待会は自社にて企画立案を行い、手配準備等も可能な限り自分たちの手で作り上げています。そのため、他にはない独自の特色を生かし、取引先各社との関係構築と提案を行うことで、県内外問わず国内ではトップを走り続けている専門商社と自負しています。

 

[ 近年の日本工作機械見本市招待会 ]

回数 開催年 開催場所 参加人数
第25回 2010年 東京:グランドプリンスホテル高輪 666名
第26回 2012年 横浜:飛鳥Ⅱ 520名
第27回 2014年 東京:グランドプリンスホテル新高輪 629名
第28回 2016年 東京:グランドニッコー東京 台場 709名
第29回 2018年 横浜:飛鳥Ⅱ 642名
第30回 2020年 新型コロナウイルスの影響で中止
第31回 2022年 東京:グランドプリンスホテル新高輪 628名 
第32回 2024年 東京:グランドプリンスホテル新高輪 679名

日本工作機械見本市JIMTOFについてはこちら

 

記念品

日本工作機械見本市招待会に参加されたお客様に記念として贈答品をお渡ししています。
置時計やペアフリーカップなど毎年違った記念品となっています。
前回は、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県に対し、1日でも早い復興を願うとともに九谷焼の花瓶をご用意いたしました。
前回:石川県九谷焼 花瓶 →

 

当日のスケジュール (一部抜粋)

記念講演会

ものづくり業界でいきる私たちに寄り添ったテーマで、1時間程度の講演を聞くことのできる貴重な場です。時代と共に変わり続けるこの業界で、今後のヒントを得られる、そんな講演会となっています。毎年500名近くのお客様が講演会に参加されます。

前回:2050年カーボンニュートラルの実現に伴うグリーン成長戦略
   「経済と環境の好循環」を作るための産業政策

全世界が向かうカーボンニュートラルの時代へ、日本におけるグリーン成長戦略下において成長が期待される14分野の産業をキーとして、GX(グリーントランスフォーメーション)ロードマップからものづくり市場拡大の可能性と近未来に備える工作機械加工、特に砥粒加工のあるべき姿について考察いたします。

感謝の夕べ

日本工作機械見本市招待会の目玉となる感謝の夕べ。
ご来場いただいたお客様に最大限のおもてなしをさせていただきます。弊社担当者だけでなく、ご来場いただいている多くのユーザー様やメーカー様とご歓談いただける場となっています。
ユーザー様、メーカー様の挨拶から、弊社社長によるインタビューや抽選会、社員だけで作り上げる和太鼓演奏や余興など、すべてのお客様がお楽しみいただける場となっています。
前回は700名近くのお客様にご参加いただきました。

前回ユーザー代表挨拶:㈱サカエ
メーカー代表挨拶:オークマ㈱様
乾杯の挨拶:ファナック㈱様
抽選会景品:TOMMYHILFIGERキャディーバッグ・Apple AirPods4・
グランドプリンスホテル新高輪ペア宿泊券  等

2次会

感謝の夕べ終了後、2次会としてお酒、軽食とともにルーレットダブルやブラックジャックといったカジノから、プロのマジシャンによるテーブルマジックでおもてなしさせていただきます。こちらの2次会でも、感謝の夕べ同様、様々な方とご歓談いただける場となっています。23時までという限られた時間の中ではありますが、感謝の夕べだけでは物足りないというお客様に最適な場となっています。

2026年JIMTOFについて

会期:2026年10月26日(月)~2026年10月31日(土)
開場時間:10:00~17:00(最終日のみ16:00まで)
会場:東京ビッグサイト
出展製品:下記の新品製品とします。※「出展品目類別参考表」参照
工作機械 / 鍛圧機械 / 工作機器 / 機械工具(切削工具・耐摩耗工具)/ ダイヤモンド・CBN工具 /研削砥石 / 歯車・歯車装置 / 油圧・空気圧・水圧機器 / 精密測定機器 / 光学測定機器 / 試験機器 / 制御装置および関連ソフトウェア(CAD、CAM等) / その他工作機械に関する環境対応機器装置・機器・資材・製品・技術および情報
入場方法:出展者を含む完全登録を実施します。

まとめ

1962年に第1回が開催され、お客様からご好評のお言葉を頂きながら、昨年で第32回目を迎えることができました。目まぐるしく変化する時代の中、私たち共和工機は、人材不足や人件費高騰に対する自動化・効率化や環境対応など、ものづくり現場の多くの課題とお客様のニーズに寄り添ったさまざまな提案をご提供させて頂いております。皆様と共に日本の製造業の未来へタスキをつなぎ、多くのユーザー様、メーカー様の交流の場として、また、日頃からお世話になっている皆様へ感謝の気持ちをお伝えしたく、この日本工作機械見本市招待会を長年にわたり開催してきました。
今後も人と人を繋ぐ私たち共和工機は、日本のものづくり産業の今を支え、明るい未来へと導き、皆様のご期待とご信頼にお応えすべく邁進して参ります。
2026年度も招待会にてみなさまとお会いできることを楽しみにしています。